システムエンジニア(SE)は3K(きつい・帰れない・給料安い)ってほんとなの?

ども!SEのカズマルです!

システムエンジニア(以下、SE)は、3K(きつい・帰れない・給料安い)とよく言われます。

しかし実際にSEをしている僕からすると、SEが3Kな職業だとはまったく思っていません。

カズマル

なんならSEより3Kな職業なんて、世の中には腐るほどありますよ

今回は「システムエンジニアは本当に3Kなのか?」について、僕の経験を通して語っていこうと思います。

システムエンジニア(SE)は3Kなの?3Kの意味をひとつづつ紐解く

まずは3Kの意味を整理しておきましょう。

3Kとは「きつい・帰れない・給料が安い」の頭文字のKをとって3Kと言われています。

そしてこの「きつい・帰れない・給料が安い」の3拍子揃った職業がSEと言われているのですね。

カズマル

ひとつづつ紐解いていきましょう!

システムエンジニア(SE)は「きつい」は本当か?

まずは「きつい」についてみていきましょう。

SEは基本デスク仕事です。

なのでずっと椅子に座ってお仕事ができます。

アパレル店員や美容師の方はずっと立ちっぱなしです。

それに比べたら椅子に座って仕事ができるSEは、体力面でかなり楽な仕事になります。

また、外が寒かろうが、雨だろうが関係ありません。

いつも冷暖房が完備されたビルの中で快適に仕事をすることができます。

営業職の方のように、寒い中外回りをすることもありませんし、雨でずぶ濡れになることもありません。

なので働く環境面でもSEは他の職業に比べて劣っているとは思いませんし、なんなら優遇されていると思っていいでしょう。

つぎに、精神面ではどうでしょうか?

これは一概にSEは楽だ!なんて言えませんし、他の職業と比較することもできません。

なぜなら、精神的にきついかどうかなんてその人次第だからです。

総合的にみて、SEは本当にきつい職業だと思いますか?

僕にとってSEは体力的にも環境的にもとても優遇された職業だと思っています。

関連記事:システムエンジニアは激務なのはウソかホントか?SEが激務だと言われる理由について解説します!

システムエンジニア(SE)は「帰れない」は本当か?

そしてSEといえばよく言われるのが「残業がある」「帰れない」という点。

これも職業や営業形態によるところが大きいですが、公務員や店舗型のお店の事務員のように、閉店時間が決まっていて、定時になったら必ず帰ることができる職業もあります。

しかしサービス業やITエンジニアなどの職業は、自分に与えられた仕事が順調であれば定時に帰れますが、順調でなければ終わるまで帰ることができません。

そう言う意味では、SEは帰れない職業に入ることになります。

しかし、これはその会社の就業規則や上司、タイミングなどによって変化するものなので、一概にSEだけに当てはまるかというとそうではありません。

また残業の場合でも、SEだけ残業時間が他の職業に比べて突出して長いかと言うとそんなこともありませんしね。

カズマル

ちなみに僕はだいたい19時くらいには帰れることが多いでしょうか

定時で帰っている方からすると19時でも遅いと感じてしまうかもしれませんが、世の中には終電ギリギリまで仕事をしている建設関係の方や不動産関係、美容師の方などたくさんいます。

もちろんSEにも終電ギリギリで帰っている方はいます。

SEだけが帰れないかというとそうではなく、結局そこは人によりけりだということです。

システムエンジニア(SE)は「給料は安い」は本当か?

最後に「給料は安い」のかについてです。

これについてはデータが出ているので話は簡単なのですが、ITエンジニアは他の職業に比べて給料は高いです。

国税庁が出している平成28年分の民間給与実態統計調査によると、給与所得者の1人当たりの平均給与は422万円だそうです。

そして、経済産業省が出している平成29年度のIT関連産業の給与等に関する実態調査結果では、SEの平均年収は約568万円〜603万円という結果になっています。

給与所得者と比べてSEは年収ベースで約100万ほど平均年収が高いというのがわかるかと思います。

システムエンジニア(SE)は3Kではない!

ここまででSEは3Kなのかについて、紐解いていきました。

その結果、はじめにも言いましたがSEは3Kではないという結論です。

もちろんSEの実情について全てを知っているわけではありませんし、すべてのSEが3Kではないとも言えません。

しかしSEは環境面や体力面、給与面などを総合的にみると、3Kと呼ぶにはそぐわない職業であることは確かです。

SEになりたいけどきつい職場は嫌だと思っている方へ

これからSEになりたいと考えている方から「激務じゃない会社はどうやって見極めたらいいですか?」などと直球な質問をよくされます。

SEになれば配属先のプロジェクト次第で激務かそうではないかが変わってきます。

なので正直そこを気にして会社を選んでも意味がありません。

仕事を選ぶ上で大切なことは、その仕事が本当に自分のやりたいことなのかどうかを考えることだと思います。

そんなの綺麗事だろ!と思う方もいるでしょう。

しかしどんなに楽な仕事でもその仕事が好きでなければその人にとっては「きつい仕事」になってしまうし、いくら夜遅くまで残業があろうともその仕事が好きであれば激務ではなくなります。

これがこの記事で僕が伝えたかったことです。

https://twitter.com/naoooo_i/status/880277733221126148

今ではSEもなりたい職業1位へ

最後にそんな3Kと言われるSEですが、なんと!中高生男子がなりたい職業の第1位に選ばれました!(正確にはITエンジニアですけどね!笑)

ソニー生命保険の調べ(2017年4月)によると、現在の中高生男子がなりたい職業の1位に「ITエンジニア・プログラマー」が輝き、話題になった。昔のイメージを知る大人たちからは“信じられない”、“お勧めできない”などの声が相次いでいる。

引用|“3K”職業SEが「なりたい職業」1位になったワケ – IOTToday

あのYoutuberを抑えての1位です。これには僕も正直驚きました。

しかしこれからの時代、ITスキルが必須になり需要はますます上がっています。

そんな中、エンジニアを目指したいと考える子供が増えるのはなんらおかしい話ではありません。

【捕捉】ITスキルは必須の時代へ

大ベストセラーとなった書籍「WORK SIFT」を読んでいただければわかりますが、2025年の未来にはIT技術が今よりも身近になり生活や仕事に欠かせない存在となるのはもはや明確な事実です

そんな時代を生き抜くにはITスキルを今から磨いておいても損はありません。

なぜならこれからはエンジニアではなくても、ITスキルが国語や算数と同じくらい基礎の学力として求められるからです。

だって将来職場で働くことを考えた時にパソコンを使わない仕事なんてあると思いますか?ないですよね?

エンジニアに関わらずこれからはITスキルがよりいっそう求められる時代になることは明白なんです。

まとめ

SEはきついから諦めようかな…給料が安いから他の仕事を探そう…と考えている方へ。

本当にSEになりたいのであればそんな噂に惑わされてはいけません。全ては自分の実力次第で変えていける職業がSEなんです。

なのでSE業界へ悪いイメージを持っているからという理由だけでSEになることを諦めていた方はこの記事を読んで前向きにSEを目指してくれたら光栄です。

SEについてもっと知りたい!と言う方はこちらの記事もぜひ読んで見てくださいね♪

関連記事:社内SEと常駐SEの違いってなに?必要なスキルの違いは?

ではではー!

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