【現役SEが教える!】「システムエンジニア=きつい」は嘘!SEが激務といわれる理由について解説します!

ども!現役SEのカズマルです!

これからSEに就職・転職したいと考えている大学生や会社員の中には「SE = きつい」というイメージに尻込みしている方は多いと思います。

結論から言うと、システムエンジニアの仕事は「激務」ではありません。

カズマル

しかし世間一般的には、なぜかSEは激務な職業としてのイメージが強くなっていますよね・・・

今回はそんな世間一般的な「SE=激務は本当なのか?」、現役SEの僕が紐解いていきたいと思います。

「システムエンジニア(SE)は激務」はウソ?ホント?

まずSEは本当に激務なのでしょうか?

肉体面、環境面、精神面、金銭面の4つの側面 からみていきたいと思います。

肉体面で考える「システムエンジニア=激務」の真偽

まずは肉体面でみた場合「SE=激務」かどうかみていきましょう。

SEはデスク仕事です。常に椅子に座ってパソコンとにらめっこしています。

カズマル

僕はSEを8年やってますが、力仕事をしたことなんて一度もありません

かたや美容師やアパレル店員はどうでしょうか?1日中立ちっぱなしですよね?

大工さんや運送業者の方なんて、重たい荷物を運ぶのが仕事の方たちは、1日中力仕事をしています。

これらの職業とSEを比べてみると、肉体的にSEはきつい職業ではないことは火を見るよりも明らかですよね?

環境面で考える「システムエンジニア=激務」の真偽

つづいては、環境面でみてみましょう。

SEは雨の日も、寒い日も、暑い日も、常に冷暖房が完備された部屋の中で仕事をしています。

かたや営業職など外回り業務があるかたは、雨だろうが雪だろうがお客さん先へ営業に出かけなければなりません。

このように環境面でみてもSEは他の職業に比べて快適な職場環境の元で働けます。

精神面で考える「システムエンジニア=激務」の真偽

さらに、精神面でSEは激務なのか?についてですが、これについては、残念ながら他の職業と比較することはできません。

なぜなら、精神面できついかどうかは、その人の感じ方や置かれている状況、タイミングによってさまざまだからです。

上司からのパワハラや同じチームで働いている仲間との仲、お客さんとの関係性などさまざまな要因が絡んできます。

なので、精神面においては他の職業と比較はできません。

金銭面で考える「システムエンジニア=激務」の真偽

最後に金銭面でも考えてみましょう。

これについては 関連記事 にに詳しく書いていますが、

関連記事:システムエンジニア(SE)は3K(きつい・帰れない・給料安い)ってほんとなの?

SEの平均年収は、給与所得者1人あたりの平均年収を上回っています。

そのため、金銭面でみたときにSEは他の職業に比べて割りに合わない(激務)といったこともありません。

システムエンジニアは総合的に考えると激務な職業ではない

肉体面、環境面、精神面、金銭面の4つの側面から「SEが激務なのか?」について考えてみましたが、SEは他の職業に比べて激務ではない ことがわかっていただけたと思います。

なんなら、SEより肉体的にも環境的にも過酷な職業はたくさん思い浮かびますよね?

実際に僕もSEですが、SEが他の職業に比べて激務だと感じたことはありません。

カズマル

きちんと仕事に見合った給料ももらえていますしね

もちろん、一時的に忙しくなる時期もありますが、一過性のものなのでそこはカウントしていません。

ではなぜ「システムエンジニア=きつい」と言われてるの?その理由とは。

肉体的にも環境的にも他の職業と比べて決して悪いと言えない、むしろ良いSEがなぜ激務だと言われているのでしょうか?

考えられる理由について、ご紹介したいと思います。

システムエンジニアには納期がある(受託開発の場合)

おもに受託開発を行なっているSEに当てはまるのですが、いついつまでに指定した納品物を提出してくださいねという納期があります。

SEは月末・月初に忙しくなると言われているのはこれが主な理由です。

カズマル

一般的に納期は月末締めであることが多く、月初はそのソフトフェアの稼動確認が行われたりします

ですが、それはSEに限ったことではなく、他の仕事でも同じで、なにかしらのプロジェクトを遂行していれば完成までの期限はありますし、SEだけが忙しいかと言うとそうではありません。

ダメなPMのプロジェクトに配属される

SEで1番激務になるパターンとして「ダメなプロジェクトマネージャー(PM)がいるプロジェクトに配属させられる」ことが挙げられます。

お客の要望を、なにもも考えずに次から次へ引き受けてたり、WBS(作業スケジュール)に根拠が全くなかったりと、ダメなPMのプロジェクトに配属されると何もいいことがありません。

ダメなPMにあたってしまうと、無用な仕事がいくらでも湧いて出てくるので、いくら人がいても終わるものも終わらなくなってしまいます。

カズマル

この場合は、否が応でも激務の渦に巻き込まれることになります

クライアントからの急な仕様変更

さらに、クライアントからの急な仕様変更が多いプロジェクトは本当に悲惨です。

ダメなPMの件もそうですが、しっかりとクライアントへの説明ができていなかったり、要望を汲み取れていなかったりすることで急な仕様変更が発生することがあります。

中にはどうしようもないわがままぶりを発揮してくるクライアントもいるので、そういうクライアントのプロジェクトでは激務になることが多々あります。

どうしてもきつい職場が嫌な方は、社内SEを目指すのがおすすめ

SEになりたいけど「どうしてもきつい職場は嫌だ!」という方は、SEの中でも社内SEになることをおすすめします。

SEは他の職種に比べて激務ではないことはご説明しましたが、配属になるプロジェクトやクライアントによっては激務になることはあります。

社内SE、つまりユーザー企業のIT部門のSEになればクライアント側であり、納期もないため、SIerや常駐SEに比べるとさらに激務になるリスクを下げることができます。

「社内SEってなに?」という方は関連記事に詳しく書いてるので参考にしてみてくださいね。

関連記事:社内SEと常駐SEの違いってなに?必要なスキルの違いは?

そして、社内SEを目指すなら マイナビエージェント がおすすめです。

無料で登録でき、専任のキャリアアドバイザーが転職サポートを無料で行ってくれます。

「社内SEにどうやったらなれるの?」「社内SEの仕事内容は?」など、わからないことはなんでも面談で聞くことができます。

チャンスがあるのに二の足を踏んで立ち止まっている方はそのチャンスを逃してはもったいないので、まずは登録して気軽に相談してみてください。

システムエンジニアは激務はウソ?ホント?:まとめ

SEは本当に激務な職業なのかについていろんな視点でみていきました。

結論としては、SEが激務な職業ではありません。

これからSEになろうと考えている人へ伝えたいことは、自分がやりたいことをやれる企業やSIerを目指すことが一番大切であり、激務か激務じゃないかで就職する企業を選ぶべきではないということです。

SEにもいろいろなSEがいます。

まずは自分がなりたいSE像を正確に把握して、そのSE像にあった企業をめざすことが大切です。

SEのやりがいについて知りたい方は関連記事にぼくが思うSEのやりがいについてまとめているので参考にしてみてくださいね!

関連記事:僕の経験から感じるシステムエンジニア(SE)のやりがい3つ

以上、ではではー!

2 COMMENTS

sad

正直激務です。ただし、激務の原因はフルタイムの開発が説明義務を果たしてないのが原因です、詳細を説明させると誤魔化そうとします。
正直カバーし続けるのも限界です、代わりに開発業務を行ったり、給与も評価も正直割に合わないですが。但し、最高に良いのは毎日xx時間仕事が経験出来るので、倍の速度で成長できる点ですね。5年後の自分が他の連中を置き去りにして成長出来ることは確信しております。但し、一つ問題はは体が持つかどうかですね。

カズマル

sadさん>
コメントありがとうございます!
コメントから察するに相当激務なプロジェクトで働かれているのですね・・・!
貴重なご意見ありがとうございます。仕事に費やした時間は無駄にならないという考えは僕も同じ考えです。
しかし、体が資本なので、ご自愛ください。

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