僕がシステムエンジニアになろうと思った理由【志望動機】

ども!カズマルです!

これからSEを目指して就職活動をしている人のなかには「明確な志望動機がなくてこまっている・・・」という方も多いでしょう。

ぼくも初めはそうでした。

「志望動機を教えてください。」

就職面接でからなず聞かれるこの質問。

正直、迷いなく答えられる人はごく僅かでしょう。

なぜなら、SEなんて身近でもなんでもない職業に対してみんながみんな動機なんてある方がおかしいんです。

お花屋さんやパン屋さんなど身近に触れる機会のある職業であれば別ですが、SEなんて普段暮らしていて身近に感じることなんてないですよね?

志望動機。つまりは「なりたいと思ったきっかけ」ですが、そのきっかけが他の職業に比べて感じづらいんですよ、SEは。

なのでほとんどの方は、自分の生い立ちや特性となにかしら掛け合わせて、それっぽい理由づけを必死に考えます。

ぼくはそれが悪いことだとも思っていませんし、なんならぼくもそうやって考えました。

今回はSEの志望動機で悩んでいる方へ、少しでも参考になればと思い、ぼくがSEになったきっかけと志望動機をご紹介しようと思います。

ぼくがITに興味をもちはじめたきっかけ

それを説明するために、少しだけ自分語りをさせてください。

きっかけは子供のころによく見ていたSF映画

「自分はいつからITに興味を抱くようになったのか?」と考えたとき、一番に思いついたのは子供のころに父の影響でよく見ていたSF映画でした。

画面上には近未来の建物、すべての映像は3Dで表現され、車は空を飛んでいる。

子供なので映画の内容はチンプンカンプンでしが、映画の中に広がる近未来的な世界はぼくの心をワクワクさせてくれました。

そう、初めはIT技術そのものではなく、漠然とした「なにか近未来的なもの」への興味。ただそれだけでした。

初めてパソコンに触れた小学校の情報の授業

ぼくが小学生の頃(1996年ごろ)は、まだ一家に一台パソコンがある時代ではなく、インターネットに触れられる環境なんて身近にはありませんでした。

そんな中、はじめてパソコンというものに触れたのが小学校中学年ではじまった情報の授業。

大きなブラウン管ディスプレイがついたパソコンの前に座り先生に教えてもらいながら、ソリティアというゲームで遊んだり、インターネットでウェブサイトを開いたりしました。

そしてこのとき、SF映画を見ているときのようなワクワク感をパソコンに感じたんですね。

これがぼくが ITの世界に興味をもち始めた最初のきっかけです。

ぼくがIT業界への就職を志した理由

そんなこんなで、なんとなく「ITの世界はおもしろそうだなー」くらいに感じながら大学へ進学。

大学ではIT業界のこれからの飛躍を確信した

小学生のころに感じたITの世界の面白さを忘れられず、大学は情報処理を学べる大学を選びました。

ここでもまだSEになりたいとは思っておらず、ただただ小学生ではじめて触れたパソコンへのワクワク感をひきづっていただけですね。

ただこのころから漠然と「IT業界はこれからどんどん面白くなっていくだろうな」という確信はなんとなくありました。

というのも、生まれた時にはスマホどころかインターネットさえない、まさにIT革命が始まった頃。

ポケベルが生まれ、携帯電話が登場し、気づけば高校ではガラケーをもち、大学ではスマホがなければ生きていけない生活になっていました。

3年や5年といった短いスパンで、子供のころに見ていたSF映画の中の世界が現実となっていくのをひしひしと肌で感じるなかで「これからはITしかない!」「IT業界に就職したい!」という気持ちが日に日に強くなってました。

これがぼくがIT業界を志したきっかけとなるエピソードです。

システムエンジニア(SE)になろうと思ったきっかけ【志望動機】

では、そこからなぜSEを目指したのかというお話ですが、

【志望動機①】人のためになることをしたかった

ぼくは昔から自分のことよりも周りの人によろこんでもらうことに価値を感じる子供でした。

友達の笑っている顔が見たくて積極的におもしろいことをしたり、集団の中でひとりポツンと寂しそうにしている人がいると、その人が気になって気になってしかたなくなります。

自己分析した結果、どうやらぼくは「自分より他人のために力を発揮する人間」だということがわかったんですね。

じゃあ、その力を活かせる職業はなにかなと考えた結果、SEという職業にたどり着きました。

SEは企業やクライアントの業務をシステム化し、効率化するのが主な仕事です。

つまり「どうやったらもっと楽になるだろうか?」「どうやったら効率化できるだろうか?」ということを考える仕事なんですね。

ここにぼくの「他の人のことを考える力」が活かせると考えました。

【志望動機②】コミュニケーション能力には自身があった

そして、ぼくは人とのコミュニケーション能力が他の人よりも高いとも考えていました。

それについては、大学時代に友達0人だったころの経験が大きく関係していると思います。

関連記事:大学での一人暮らしが不安という方へ。友達0からスタートした経験と一人暮らしのメリットをご紹介します。

SEは絶えずコミュニケーションが必要な仕事です。

お客さんの要望をヒアリングしたり、問題が出ればメンバーへ共有し改善策を一緒に話し合う必要があります。

この大学時代に身につけたコミュニケーション能力もSEには向いていると判断しました。

【志望動機③】ものづくりが好きだった

ぼくは小さな頃からものづくりが好きでした。

おもちゃを自分で作ったり、一度分解してまたもとどおりに組み立てたり。

中学生の頃は、なけなしのお小遣いでガンダムのプラモデルを買い、必死に組み立てていましたね。

0から1をつくる、1を0にもどしてまた1に作り上げる。

ここに僕はよろこびを感じました。

SEもシステムを作るという部分でものづくりです。

0からシステムを作る。今あるシステムを改修して機能を付け足していく。

ここでも、ぼくはSEに向いていると判断しました。

その結果は関連記事にもまとめましたが、SEのやりがいとして今なお仕事のモチベーションになっている部分です。

関連記事:僕の経験から感じるシステムエンジニア(SE)のやりがい3つ

大事なのは、もととなるきっかけ

ここまで、ぼくがITに興味をもったきっかけや、IT業界を志すようになった理由をご紹介してきました。

気づいた方はいるかと思いますが、最初から「SEになりたい!」と考えたかというと、そうではありません。

あくまで、SEに興味があったわけではなく、ITに興味があったんですね。

ITに興味があったので、IT業界を志望しました。

そして「IT業界の中で自分の能力を発揮できるのはどこか?」と考えた結果、SEを選んだんですね。

志望動機を考える上で、いきなり「SEになりたいと思ったきっかけ」を探すのではなく、「SEに出会ったきっかけ」を紐解いていくとおのずと見えてくると思いますよ。

まずは、自分のこれまでの経験や体験、育ってきた環境を振り返って見てください。

いまあなたがSEになろうとしているのには何かしら理由があると思います。

以上、ではではー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。