ども!カズマルです!
楽天カードのメリットとデメリットは?申し込み方法や入会特典ポイントをご紹介します!
その理由は買い物をした際のポイント還元率が、他のクレジットカードに比べて高いからです(通常還元率1%)。
年間費も発行手数料も無料のカードの中で還元率1%のカードはそこまで多くなく、僕と同じようにメインとして楽天カードを使用している人も多いと思います。
また楽天ポイントは使い方によってはポイント付与が最大7倍にまでなるSPU(スーパーポイントアッププログラム)などもあり、さらに高還元率にすることができるのが特徴です。
しかし、ポイント獲得までの仕組みが複雑でわかりずらいことでも有名です。
そこで今回は楽天カードをうまく使うことによって楽天ポイントを賢く貯める方法についてご紹介いたします。
目次
楽天ポイントとは
そもそもこの楽天ポイントってなに?というところからご説明します。
楽天ポイントってなに?
楽天ポイントとはその名の通り楽天が発行&管理しているポイントのことです。
実は「楽天ポイント」は正式な名前ではありません。正しくは「楽天スーパーポイント」と呼びます。
しかし“楽天ポイント”と呼ぶほうが認知度的に浸透しているので、この記事でも楽天スーパーポイントのことを「楽天ポイント」と呼ぶことにします。
楽天ポイント1ポイントはいくら?
楽天ポイントは1ポイントあたり1円に相当します。
100ポイント持っていれば100円相当、1,000ポイント持っていれば1,000円相当ということです。簡単ですね?
補足楽天ポイントは実際のお金ではないため”相当”という表記にしています。
楽天ポイントの有効期限はいつまで?
楽天ポイントの有効期限は最後に獲得した月から1年間です。
例えば2017年7月11日に獲得したポイントは、2018年の6月末まで有効となります。
また、その有効期限内に新しくポイントを獲得した場合は、そのポイントを獲得した月から1年間へと有効期限が上書かれます。
さきほどの例でいうと、有効期限は2018年の6月末でしたが、2018年の1月に新たに楽天ポイントを獲得した場合、6月末の有効期限が12月末まで伸びるんですね。
楽天ポイントには2種類あるという話
実はこの楽天ポイントには2種類あるんです。
- 通常ポイント
- 期間限定ポイント
1つ目の通常ポイントとは、楽天カードを通常のお買い物で使った場合に貰える還元率1%のポイントのことです。
近くのスーパーやコンビニなどで楽天カードで支払った場合につくポイントだと思っておいてください。
2つ目の期間限定ポイントとは、主に楽天のキャンペーンで貰える「いまなら○○ポイントプレゼント!」というあれです。
楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソンなどで獲得することが出来ます。
普段スーパーやコンビニでしか買い物しないよという方は、これらの違いについてはあまり気にしなくて大丈夫です。
【注意】期間限定ポイントは有効期限が延長されない
なぜこの2つのポイントについて説明したかというと、期間限定ポイントの場合、ポイントの有効期限が延長されないという違いがあるからです。
たとえば、いま獲得したポイントの有効期限が2018年の6月末だとしましょう。
ここで2018年の1月に楽天のキャンペーンに応募し1,000ポイントの期間限定ポイントを獲得した場合でも、有効期限は伸びず6月末のままとなります。
このように通常ポイントと期間限定ポイントでは、有効期限の延長有無が違うということを頭の隅にしまっておいてください。
楽天ポイントの賢い貯め方
それでは楽天ポイントを賢く貯める方法をご紹介します。
楽天カード入会ポイントをゲットする
まずは楽天カードに入会する際、入会キャンペーンとしてもらえるポイントがあります。
この入会ポイントでは、楽天カードへ入会した時点で2,000ポイント貰えることが多いです。
さらにポイントアップキャンペーンも期間限定で行われることもあります。
7,000ポイントや8,000ポイントなど、そのキャンペーンごとに獲得できるポイントが変わってくるので、楽天カードにしようと考えている方は楽天のHPをこまめにチェックすることをおすすめします。
▷ 楽天カード
楽天のスーパーポイントアッププログラム(SPU)を利用する
楽天市場で開催されているSPUというプログラムがあります。
これは何かというと、
- 通常ポイントで1倍
- + 楽天カード利用で4倍
- + 楽天市場アプリ月1回以上お買い物で5倍
- + 楽天プレムカード/ゴールドカード利用で6倍
- + 楽天モバイル利用で7倍
といった感じで、条件を満たすごとにもらえるポイントが増えていくプログラムのことです。
このプログラムへのエントリーは特に不要で全会員が対象となったプログラムになっています。
最大で通常の7倍のポイントを獲得することができるプログラム。もう凄すぎて意味がわかりませんね。
7倍まで行かなくても楽天市場で楽天カードを使って買い物するだけで、100円につき5円相当のポイントが貰えます。
このSPUというプログラムが開始されるまでは「楽天カードは無料で作れるから便利だよねー」程度だったのが、今では「使わないと損じゃね!?」と言われるほどポイントの高還元率さに注目が集まるカードになりました!
楽天Edyで支払い+Edyへチャージでポイントをゲット
楽天カードには一般カードやEdy付きカード、ETCカード、PINKカードなどさまざまな機能付帯付きカードがあります(僕はEdy機能つきカードを使っています)。
このうち楽天Edy機能がついたカードでは、楽天Edyを使うことで少額のお買い物でも楽天ポイントを獲得することができるんです。
この楽天Edyを使うことで獲得することができるポイントは、
- Edyでの支払い200円につき1ポイント(還元率0.5%)
- Edyへのチャージ200円につき1ポイント(還元率0.5%)
となります。
自動販売機やコンビニなどのちょっとしたお買い物の際、現金で支払うにはちょっとめんどくさいな…というときありますよね?そんなときに便利なのが電子マネーです。
この楽天Edyで支払うことで200円につき1ポイント獲得することが出来ます。
また僕はこの楽天カードとEdyを連携させてオートチャージできるようにしているので、自動でチャージされますし、そのチャージ分は楽天カード払いとしてチャージされます。
つまり3,000円チャージされたとすると、楽天カードの決済扱いなので通常ポイント(還元率1%)が30ポイント、Edyへ3,000円チャージしたのでさらに15ポイント(還元率0.5%)。
合計45ポイント獲得することができるということです。
楽天トラベルで旅行する
ホテル、旅館の予約が出来る楽天トラベルでも楽天ポイントを貯めることが出来ます。
旅行の場合、高額になることが多いので獲得できるポイント数もバカにできません。さらに航空チケットや高速バス、またはレンタカーの予約などでもポイントを獲得することが出来ます。
半年に1回は旅行に行くという方は楽天カードをつくって、ポイントを獲得することでいつかポイントだけで旅行ができることもあるかもしれませんよ。
また、海外旅行へ行く場合は、楽天カードで旅行代金を支払うことで利用付帯の疾病保険もついてくるので安心です。
楽天カードで支払えば、ポイントも獲得して保険も得られる。一石二鳥ですね!
たくさんある加盟店を利用する
楽天ダイニングに加盟している居酒屋やレストラン、ENEOS、大丸、松坂屋、PRONTO、ポプラ、ミスドなど楽天ポイントがたまる加盟店はたくさんあり、今なお増えています。
お住いの近くやよく通っているお店などが楽天カードの加盟店の場合は、支払いは楽天カードで払うようにしましょう。
まとめ:楽天ポイントの賢い貯め方
楽天カードでポイントを賢く貯める方法をご紹介しました。
今回ご紹介した以外にも「ポン!カン!キャンペーン」と言われるキャンペーンなどもありますが、ちょっと難しくなるのでここでは説明を割愛させていただきました(また別記事で紹介したいと思います)。
以上、ではではー!