カズマル
彼女から「同棲したい!」と言われてるけど、
- なかなか同棲に足を踏み入れられない・・・
- 同棲はめんどくさくてなかなか行動に移せない・・・
- 一人暮らしの気楽さを手放したくない!
と感じている男性諸君は多いはず。
僕も、彼女と同棲する前は一人暮らしを12年ほどやっていたため、一人暮らしの快適さを捨てるときは勇気がいりました。
しかし、その一人暮らしの快適さを捨ててでも、同棲を始めるメリットはあるんです!
今回は、そんな僕が同棲生活を1年間やってみて感じるメリットについてご紹介したいと思います。
結論からいうと、彼女との結婚を考えているのであれば、めんどくさくても同棲はやっておいた方がいいです。
同棲してみて感じるメリット
生活費の負担が軽くなる
一人暮らしのときは、家賃や食費、水道光熱費など、生活にかかる費用はもちろんすべて自分で負担していました。
それが、同棲生活となると単純に生活費が2分の1になるので、負担はかなり減ります。
カズマル
同棲での生活費をどう分けるべきなのかは関連記事に書いているので参考にしてみてくださいね♪
関連記事:【同棲】生活費の分担はどう分けるべき?揉めないためのお金の分担術についてご紹介します!
健康的な食生活になる
また、一人暮らしのときは、食事は基本的にコンビニ弁当か外食だったので、かなり栄養がかたよった食生活でした。
同棲すると、基本的には毎日自炊することになるので、野菜や魚などバランスのいい食事をとれるようになり、
一人暮らしのときに比べると、健康的な食生活になります。
カズマル
2人で助け合える
一人暮らしの時は、風邪を引こうがインフルエンザにかかろうが、食事から何からすべて自分で用意しなくてはいけません。
カズマル
しかし同棲では、どちらかの体調が悪いときは、元気な方が代わりに家事や食事の準備など看病してくれるので、安心して療養に専念することができます。
相手のライフスタイルを知ることができる
同棲しないとわからないのが、彼女のライフスタイルです。
特に彼女が実家暮らしの場合だと、生活するうえで基本的な家事炊事ができるのかは心配な点の1つ。
同棲をすることで、その点を確認できますし、できなければできないで、教えてあげることもできます。
また、育ってきた環境が異なる2人が一緒に生活するため、お互いの当たり前が衝突するなんてことも日常茶飯事で起こります。
たとえば、洗濯物の干し方やたたみ方、料理の作り方から、食器の洗い方一つとってもお互いこうすべきという考えは違います。
そこをひとつひとつ話し合いながら解決できるのも同棲の大きなメリットです。
結婚前提であれば同棲は絶対やった方がいいぞ!
ここまでで、同棲のメリットをご紹介しましたが、結論としては、結婚を考えているのであれば同棲は絶対にした方がいいです。
なぜなら、
- 「同棲をして結婚する」場合
- 「同棲をせずに結婚する」場合
を比較したとき、「同棲をせずに結婚する」場合では、同棲していれば気がつけた相手の悪いところ、自分と合わない点を”知らないまま”結婚することになるためです。
「そのときは、離婚すればいいや!」
と気楽に捉えられる方ならいいのですが、多くの方にとって結婚は人生において大きな決断を伴うものとなります。
そんな大事な結婚生活を、同棲をしていれば事前に知れたことによって、途中で断念したい人なんていないと思います。
よく、同棲をすると「婚期が遅れる」と言われますが、
- 同棲をすることで婚期が遅れるリスク
- 同棲をせずに結婚したことでまた独身に戻るリスク
を比較した場合、どちらがいいかを考えれば答えは自ずと見えてくると思います。
たとえば、100万円もするような大きな買い物をするとき、あなたは他の同じ商品とよく比較・検討をすると思います。
僕は「同棲をせずに結婚すること=比較・検討もなしにその100万円の買い物をすること」と同義だと思っています。
運良く、その100万円の買い物が結果的に正しい決断であることもありますが、間違いである可能性もあります。
同棲とは、相手とほんとに結婚しても問題ないのか、結婚後の未来を描けるのかを検討する工程としてとても大事だと思います。
まとめ
今回は同棲に対して前向きにうごき出せずにいる方へ、僕の経験をもとに同棲のメリットをご紹介しました。
メリットをもう一度まとめると、
- 生活費の負担が軽くなる
- 健康的な食生活になる
- 2人で助け合える
- 相手のライフスタイルを知ることができる
となります。
特に4番目は重要で、結婚前提で付き合っている方がいる場合は「相手のライフスタイルを知る」ためだけでも同棲をする価値はあります。
同棲生活へ向けて重い腰が動かない方は、この記事を参考に、今後どうするのかぜひ考えてみてくださいね♪
以上、ではではー!