ども!カズマルです!
不要になった本をメルカリで21冊売りました!
そのときの売り上げなどは関連記事に書いています。
関連記事:【引っ越し】いらなくなった本を売るならメルカリがおすすめ!実際にどのくらい売れたか公開!
ぼく自身、はじめてメルカリでものを売ったので、どうやって梱包すればいいのかさっぱりわかっていませんでした。
そんな中、いろいろと試行錯誤しながらネコポスでも丈夫に梱包でき、かつ梱包費用も最低限におさえられるやり方を見つけましたよ!
また、購入者からの評価もよかったですね。
カズマル
これからメルカリで本を発送するかたや、ネコポスで発送しようと考えているかたへ、ネコポスのおすすめな梱包方法をご紹介します!
また、らくらくメルカリ便やネコポスを使うにあたっての注意点は関連記事にまとめているので、メルカリ初心者の方は合わせて読んでみてくださいね♪
関連記事:【メルカリ】らくらくメルカリ便の利用方法をご紹介!事前に知っておくべき出し方・注意点をまとめたぞ!
目次
ネコポスで本を梱包するのに必要な梱包材はたったの4つ!
まずはネコポスで本を送るために最低限必要な梱包材は、
- 除菌シート
- ハンディラップ
- A4クラフト封筒
- セロハンテープ
のみ。
すべて100均で手に入れることができます。
ネコポス用に梱包するならプチプチよりもハンディラップが個人的にはおすすめ!
「プチプチは使わなくていいの?」と疑問に思うかたも多いと思いが、本など比較的安価なものであればプチプチはいりません。
プチプチは強度を高くすることができるというメリットがある反面、
- 単価が高い
- 梱包すると厚さが2.5cmより大きくなってしまう
- 梱包以外に利用できない
- 単体では雨などを防げない
というデメリットもあります。
「ネコポスで送る=比較的安価なもの」なため、なるべく梱包材にかける費用も低くしたいところ。
100均にもプチプチは売ってありますが、梱包できても本5冊が限度で、単価が高くなってしまいまし、
ネコポスだと厚さが2.5cm以内までと決まっていますが、プチプチだと梱包するだけで2.5cmを超えてしまいます。
そんな中、ハンディラップなら長さも十分あり、ぐるぐる巻きにしても厚さもかさばりません。
カズマル
また、梱包以外にも新聞や雑誌を縛る紐としても使えるので、もしあまっても使い道はたくさんあります。
さらに何度もぐるぐる巻きにできるので、強度も調整しやすく、プチプチやOPPビニールよりも雨に濡れたときの心配もありません。
メルカリのネコポスで本を発送するときのおすすめの梱包方法
では、実際に本をネコポスで発送するときにおすすめな梱包方法についてご紹介します。
【ステップ1】本の汚れや指紋を除菌シートで丁寧に拭き取ろう!
まず、本についている最低限とれる汚れは除菌シートできれいに拭き取ってあげましょう。
とくに指紋や手垢などは購入者がもっとも嫌がるポイントです。
カズマル
【ステップ2】ハンディラップでしっかりぐるぐる巻きにしよう!
汚れを拭きとったら、ハンディラップでしっかり商品をつつんでいきます。
ポイントはふちの部分。
ここはもっとも強度が弱く、配送時に傷がつきやすいため。何重にも巻いて強度を高くしましょう。
あとは、雨にぬれても大丈夫なように、隙間ができないように巻くのもポイントです。
ここは、ほんとにやりすぎなくらい巻くのが大切です。
カズマル
【ステップ3】A4のクラフト封筒に入れてしっかり封をしよう!
ハンディラップでの梱包が終わったら、A4の封筒にいれましょう。
ネコポスの配送条件がA4サイズに収まることなので、A4封筒を買ってそれに入れるのがわかりやすくておすすめです。
このとき、なるべく見た目がきれいになるように梱包するのも大切。
カズマル
最後にセロハンテープでしっかり封をすれば完了です。
メルカリで一度に大量の本を梱包するときは付箋紙にメモしておこう
大量の本を一度に梱包する方は、なにが入っているのか、あとからわかるように、付箋紙に本名をメモして封筒に貼り付けておくと迷わなくておすすめですよ!
カズマル
まとめ
今回はメルカリで本を発送するときにおすすめな梱包方法についてご紹介しました。
今回ご紹介した梱包方法以外にもさまざまなやり方があるので、自分の環境にあった梱包方法を探してみてくださいね♪
梱包が完了したら、お次は発送手続きのです。
ファミマかららくらくメルカリ便を発送する手続き方法についても関連記事にまとめているので、ぜひ合わせて読んでみてくださいねー!
関連記事:【メルカリ】ファミマで「らくらくメルカリ便」を発送するやり方をご紹介!
以上、ではではー!