ども!カズマルです!
二泊三日の京都旅、嵐山天龍寺・金閣寺・清水寺を回った2日目に続けて、最後となる3日目のモデルコースをご紹介いたします!
とうとう旅行最終日。
午後に帰ることを想定してコースは京都駅に近い伏見稲荷大社エリアを散策するプランにしました♪
今回のコースで回れるスポットは以下です。
目次
二泊三日の京都観光3日目のプラン
それでは3日目にまわった実際の観光コースをご紹介します!
ホテル出発【9:00〜】
とうとう旅行最終日。
帰り支度が済んだら荷物をもってまずは京都駅へ向かいます。
なぜ先に京都駅に行くかというと、京都駅のコインロッカーにスーツケースや大きな荷物をあらかじめ預けておくためです。
伏見稲荷大社では山を登ることになるので、荷物はなるべく預けた方がいいですよ!あと歩きやすい靴を履いていくのを忘れずに。
荷物を預けたらさっそく伏見稲荷大社に向かいましょう。
伏見稲荷神社へは京都駅からJR奈良線に乗り稲荷駅で下車します。
稲荷駅を出るとすぐ目の前が伏見稲荷大社へ入る参道になっているので、駅から迷うことはありません。
稲荷うどんで朝食【10:30 – 11:00】
稲荷駅についたら伏見稲荷大社に行きたい気持ちをグッと抑え、まずは朝ごはんを食べましょう。
伏見稲荷大社には果てしない山道が待ち受けているので、先に腹ごしらえをしておくことをおすすめします。
朝食をとるなら稲荷駅から歩いて5分程の場所にある「いなり名代道八でうどん」がおすすめですよ。
月見稲荷うどんがやさしいお出汁で大変おいしかったです。
伏見稲荷大社【11:00 – 13:00】
朝ごはんも食べて準備が整ったところで、もと来た道を戻り伏見稲荷大社へ向かいます。
この伏見稲荷大社は全国に約3万社あるといわれる「お稲荷さん」の総本宮。
稲荷大神のお使いであるきつねの姿をしたびゃっこさんを随所に見ることができます。
伏見稲荷大社にある立派な楼門(ろうもん)。神社の楼門の規模としては全国で最も大きいものになるとのこと。
伏見稲荷大社は稲荷山全体と言ってもいいほどに敷地が広く、山の頂上へ登る参道がずっと続いています。
僕は2時間くらいかけて登ってみましたがそれでも頂上まではたどり着くことができず、時間と体力の都合上、途中で下山してしまいました…。
軽い気持ちで行くと痛い目にあうので、伏見稲荷大社へ行く際は気合をいれていきましょう。
お稲荷さんの境内は、京都のいわゆる「東山36峯」の一番南に位置する稲荷山が大部分を占めています。その西麓一帯を含め約26万坪(約87万平方メートル)が境内です。因みに甲子園球場は39,600平方メートルと言われており、約22倍の面積です。
伏見稲荷大社といえば、この朱塗りの鳥居が連なった参道が有名ですよねー!
なんと現在では約1万基もの鳥居が建てられているそうです。
最近建てられたものから古くに建てられたものまで、大小さまざまな色や形をした鳥居を楽しみながら登ることができます。
伏見稲荷大社の観光時間は約2時間。それでも全部回ることができませんでした…
京都駅へ戻る【13:10 – 13:20】
伏見稲荷大社へ行った後は、京都駅へ帰ります。
近鉄京都駅「うなぎ料理 江戸川」でうな重を食べる
京都での最後のご飯は近鉄京都駅にある「うなぎ料理 江戸川」でうな重を食べて締めくくりにしました。
京都とはあまり関係のないお店ですが、うなぎを最後に食べたかったんです(笑)
あーうまかった!これで京都へ思い残すことは何もありません!
東京へ帰る【14:30〜】
楽しい時間はあっというまですねー、長いような二泊三日の旅もあっという間に終わりました。
はじめての京都への旅は文化に触れ、料理に癒されたとてもいい旅でした。
京都旅行でおすすめだった観光コースについては、以下記事にまとめています。こちらもぜひあわせて読んでみてくださいね♪
関連記事:【京都旅行】二泊三日の京都観光おすすめのモデルコースをまとめてご紹介!【総まとめ】
ぜひ京都へ旅行に行こうと考えている方は、今回ご紹介したモデルコースを参考に計画を練ってみてくださいね。
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ではではー!
ありがとう(v^-゚)
助かりました
参考にします
コメントありがとうございますー!
お役に立てて良かったです♪